「時事問題」の1年(4/27 DNA混入疑惑の件、追記しました)

mRNA💉について「時事問題」のタグで発信し始めてから1年になります。

最初のトピックスは新潟大学名誉教授・岡田正彦先生の著書の紹介に絡めての、
私のスタンスの表明でした。⇒(2022/3/22)


これを書いてアップするのにひと月かかったと記しています。
発信にはかなりの覚悟を要しました。

それは今も変わりません。




2つ目のトピックスとして、荒川央博士の note のことを書けたのは6月末のこと
(2022/6/29)


これは今も必須でお勧めしています。
私のブログより、荒川先生のnoteを直接読んでいただきたいです。






2023/3/20
刈谷田川越しに妙高連山が見えた日



3つ目はマスクについてでした⇒(2022/8/7)

この時紹介した新潟の救急救命士・石井仁平先生は、Twitterの中で宮澤大輔先生と熾烈なマスク議論を交わしたり、noteでもデータと海外の論文を元に発信し続けておられます。

いしいじんぺい「日々予め幸せ」⇒

マスクについてはすでに科学の世界では結論が出ていて(コロナやインフルエンザなどの空気感染を防ぐとする有効な実験結果はなし)当時のじんぺい先生の主張が覆る気配はないようです。


未だにマスクを過信しているひとはぜひ、機能性不織布の加工会社の営業マンの えれこーどさんのツイートを読んでほしいです。

Twitterの「えれこーど」さん@elecord のツイート、面白いですよ⇒ 
⇒現在はアカウント名を「
 Non Woven 」に変えてツイートしておられます。


今年1月に出されたマスクの有効性(が乏しい件)についての「コクランレビュー」も話題になりましたが、
論文界の複雑さもはらんでいる様子。

それより着用時の隙間や実態のことを冷静に伝えるえれこーどさんの見解は、すんなりと理解できます。




「東に守門」


4つ目のトピックスは名古屋大学名誉教授・小島勢二先生のこと⇒

厚労省の統計詐欺(接種者の方が感染しやすいことをごまかした)を世に明らかにした方です。
「アゴラ」寄稿記事の、データに基づく論説も必読。

2023/3/15に参議院会館で開催された超党派議員連盟PMDA厚労省勉強会
(岡田正彦先生と井上正康先生もご出席)においても、鋭い追及が繰り広げられました。

この勉強会のハイライトは、
大阪市立大学名誉教授・井上正康先生のニコニコチャンネルで視聴することができます。
冒頭 01:50くらいまでは井上先生からの告知⇒(動画・音声注意)


この時は、ワクチン被害者認定について、死亡との因果関係判定のアルゴリズムの有無についての質問がなされましたが、厚労省の不明瞭な回答からは根拠の無さ(判定員の主観に左右されること)が浮き彫りになりました。





「西に弥彦の山うつくしく」

というのが母校の校歌



【4/27追記】

記事の続きに村上康文先生についてのトピックスを書きかけたままひと月が経ってしまいました。

その間にも科学者たちは更なる研究成果を発信し続け、mRNA💉を巡る状況は深刻さを深めています。

*****


これまで接種してきたけれどもう打たない、という方は、
不安が増すだけかもしれないので、読まなくてよいです。。。

ストレスをためずに身体を冷やさずビタミンD3を心掛けて、腸内環境を整えていきましょう。

ただ、今回、何が起きているのかを知ることは、
「次」が繰り返されないために重要なことだと考え発信を続けます。


◆特に「国産なら安心」信仰のある方は、その考えを改めた方がよいかもしれません。

・日本の農薬や添加物の規制や表示内容が、欧米諸国に比べて格段に緩いこともさることながら、

・ワクチンについてはmRNA💉工場が福島県南相馬市にできた話題を以前紹介しました。
 こ
のトピックスの文末⇒   

これらの日本の工場で作られるものはいわゆる「国産」ということになりますが、
遺伝子製剤としての仕組みの大本となる技術は、アメリカなどの親会社からのものです。

大事なのは何処産かでなく「mRNA」技術が果たしてどういうものなのか、ということです。
その重大な問題が指摘され、物議を醸し出していることを文末に記します。



接種によって亡くなった方、有害事象で苦しんでおられる方々がおられることも、
知っていただきたいことです。(2023年4月28日段階)




全国有志医師の会HPより⇒



covid-19の死亡率がインフルエンザより低くなった現在、接種によってこんなにも
亡くなられ、有害事象を出しているものを、なぜ打ち続け・推進し続けるのか私には理解できません。

「どれだけ死ねば(接種を)やめるんですか?」というのは亡くなられた被害者のご遺族の方が厚労省に向けておっしゃった魂の叫びです。



厚労省による被害認定が遅遅たる歩みで進められていますが、認定されても亡くなった方も失われた健康も戻ってはきません。

重篤な有害事象の発症は1000人にひとりとの試算を見かけますが、それが自分でない保証はないですし、遅延性の後遺症はもはや因果関係を問うことも困難です。

これまでも高齢者と基礎疾患のある方が ”優先的に” 接種されてきましたが、そういう方々が接種によって亡くなっても年齢と基礎疾患のせいにされて終わっている、としたら?
確立の数字はもっと増えます。


「超過死亡」の話を思い出していただきたいです。⇒

高齢化率を想定した「予測」を上回るのが超過死亡です。
何によってこれほどまでの想定外の死者が出ているのか、厚労省が調査すらしていないのはどういうことでしょう。


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連休明けに6回目の追加接種が始まります。

対象は65歳以上の高齢者および12歳以上の基礎疾患のある人(「努力義務」となっていますが努力義務は「義務」ではありません。任意です)医療従事者には「推奨」。


◆世界で6回目の接種(治験=人体実験)に進むのは日本だけです。


◆慎重派の専門家たちは、超過死亡や有害事象の因果関係が明らかになるまで、
年齢問わず)全ての人がこれ以上打つべきでない、と警鐘を鳴らしています。


この期に及んでまだ打った方がいいかな、と思っている方には、

ぜひこれらの情報を理解してから判断していただけることを願います。


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◆DNA混入疑惑について、荒川央先生のnote⇒

Twitterスペースでの村上康文先生との対談についてのトピックスからご参照を。
接種の即時停止と、mRNA💉の全ロット検査を求めるのが両先生の主張です。


◆東北有志医師の会 最新動画(2023/4/18)ニコニコ動画⇒ (音声出ます)
村上康文先生がmRNA💉の問題点と世界の情勢、DNA混入疑惑についても解説しておられます。

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【更に追記】

◆小島誠二先生のところで触れた厚労省のデータ詐欺について、
医療ジャーナリストの森田洋之さんのnoteもわかりやすいのでご参照ください⇒