荒川央(あらかわひろし)博士のnote

いろんな意味で、とてもクラクラするサイトです。
書籍も刊行されましたが、私はオンラインで拝読しています。

分子生物学・免疫学の理学博士であり、現在ミラノの分子腫瘍学研究所所属


◆荒川央(あらかわひろし)博士の「note」
https://note.com/hiroshi_arakawa


2021年から問題点をまとめて発信しておられて、
情報にアップデートがあった際は、随時修正されています。


私には理解するのが困難なところが多々あり、全てを読めてはいませんが、
こうした見解があることを知った上で、身近な情報に接していくことが大事と思っています。


慎重派の私としては、思い浮かぶ限りの大切な人と、これを読んでくださる全てのひとが、
これらの情報も得た上で、自らの判断をしてくださることを願います。


どこから読めば、、、という方への参考までに以下、ピックアップしました。

(トピックスのタイトルはあえてフルには記載していません。





①「危険な理由」⇒  
まずはこちらを。


②「ADE」(抗体依存性感染増強)や(2021/6/12)⇒
「抗原原罪」の理解も必須です(2021/11/22)⇒


③「8か月後にはマイナスに転じる」(2022/6/24)⇒
厚労省のデータ改ざん問題に関連して。
文末には超過死亡についての見解も。



④「進化論」(2022/6/5)⇒ 
どう受け止めたらよいか戸惑っています。
(というくらいの表現にとどめておきます)


⑤「切断部位の謎」(2022/4/18)⇒ 
ウィルス自体の謎の話。


⑥「変異考察」(2021/12/27)⇒
中立変異の法則に従っていない進化の話。


【加筆】アップ後、荒川先生のnoteが更新されましたので追記しました(8/29)

⑦「小児用のファイザー・予防効果は効果は低い」(2022/7/19)⇒
情報の更新を。


⑧「男性不妊」(2022/8/2)⇒
女性の不妊への影響がより懸念されてきたことについても触れています。


⑨「アインシュタインの言葉から」(2022/8/17)⇒
立ち止まって振り返り、今すべきことを投げかけておられます。

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再びの感染者数の増加が報じられていますが、
慌てて追加接種をする前に、改めて考えていただきたいです。

抗体をすり抜けるように変異したとされる今、
「感染を防ぐ効果は期待できない」とされるものをなんのために打つのか。

当初より、変異するウィに対して💉では対応できないことは指摘されていました。

「数字」に煽られることなく、内訳を丁寧にみることが大事と思っています。

重傷者がどれくらいいるか。
何回接種したひとが感染しているか。

総人口あたり2回目8割、3回目6割の人が接種して、圧倒的多数がマスクを着けていてもこの状況。

それでは防げないこと、むしろ増える要因になっていること、
接種後の有害事象が多数発生していること、ご存知でしょうか。


不安にかられて何かを打ちたくなるひとには、荒川先生が書いておられる問題点や、
国内でも明らかになった接種者の方が感染しやすいという事実を
考えてみていただきたいです。

接種によって免疫抑制されたり、感染増強されて感染しやすくなることは、
荒川先生だけでなく複数の専門家たちが指摘してきたことです。

免疫という、私たちが備えた大切で複雑な機能と、それが害されることの問題について、
免疫学の専門家として、科学的根拠をもって(極力わかりやすい言葉で)
発信してくださっている方が荒川央博士です。


ちなみに💉は今現在も治験中で、後遺症については誰も責任を負いません。
日本では治験途中で「特例承認」扱いになっただけで、治験は続いています。

※ファイザーは治験完了期日をどんどん延ばして235月から242月に9か月延期。
生データの公開は治験完了から2年後としているので262月~に公開予定。


厚労省がデータを改ざん・隠ぺいしてまで接種者の方が感染しやすいことを伏せて接種を進めたかった流れについては、もうひと回り大きな次元で語られる言説があり、私は真偽の判断に迷いながら、感情を抑えて眺めています。


今後、自らの判断で選択するという、当たり前の権利が奪われないことを注視します。


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先のトピックスでご紹介した岡田正彦先生(新潟大学名誉教授)のHP⇒  に久しぶりにアクセスしたら、YouTube動画が予告なく削除された旨が書かれていました。


暗澹たる気持ちになりますが、岡田先生の「賛否両論のせめぎ合いを経て真実に到達する」という科学者としての信念が込められた加筆もまた、貴重な発信だと思いました。


接種済みの方には不安になる内容もあると思いますが、
荒川先生のnoteと併せて、このような議論もなされているということを、
今後、判断をする際の参考にしていただけたらと思います。


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《追記》

このところの感染者数増加のニュースでは、2回目接種者の感染が圧倒的に多いことを報じると共に、2回では効果が薄いので3回を、特に若者に追加接種を、という呼びかけがなされていることについて、私は大変疑問に思っています。


高齢者には重症化予防効果があるとの見解もありますが、
💉のS蛋白によるリスクも同時に論じられるべきところです。


リスク&ベネフィットを比較したうえで判断することが医療の基本であるとすれば、
健康な若者は重症化しないことと、接種後の心筋炎や後遺症、死亡者数とを照らし合わせて判断を。


お年寄りも大事、働く世代も大事、

どの命も大事だけれど、子ども・若者は何をおいても守られるべき。



子どもたち、若者は、

せめて、延期。

様子見。

どんどん明らかになるので、焦らないこと。煽られないこと。


切に、願っています。