久しぶりに時事問題です。
(このブログのラベル「時事問題」は、新型コロナ💉についてのトピックスを書いています)
9月末もしくは10月からに迫る、次世代mRNA💉、
レプリコン(自己増殖型)ワクチンのことはご存知ですか?
65歳以上の3回接種済の方が対象になるようですが、打たないからといって他人事だと思わないでいただきたい。打たないと選択したひとにも影響を及ぼし得ることが懸念されています。
当事者となる方はもちろん、医療従事者、介護者、そのご家族たち、情報はちゃんと得れていますか?
◆商品名は「コスタイぺ筋注用」
メーカーはmeiji seika ファルマ
「国産」だと思って安心しないでください。開発はアメリカのアークトゥルス社。
でもアメリカでは未承認です。
◆追加で治験中のメーカー、VLPセラピューティクス(VLPTジャパン)のレプリコンは更に注意。
(2013年米本社 設立、米国防総省、ゲイツ関係組織などから100億円。
日本政府から200億円ほどの資金を集め、名だたる国公立大、国の研究機関もこぞって共同研究しているとのこと。
日本だから、公立だから、医者が言うから、「大丈夫」という価値観は、もう手放しましょう。
ましてやテレビマスコミに常連のように出る医療コメンテーターをや。
莫大な研究費・広告費・公金が動いているところには利権があることを考慮せねばなりません。
どこが開発しようが、人間に用いる前に、ちゃんと実験しているか(特に個体間伝播について)ということが今回の争点のひとつです。
それがなされていないので、ちゃんと懸念を払拭するだけの立証をしてから導入せよ、
後から個体間伝播の懸念が現実のものとなったのでは取り返しがつかないのだと、
村上康文・東京理科大学名誉教授らは求めており、私もその立場を支持しています。
こうしたことがほとんど報道されぬままシレッと開始されそうなこのワクチン、
9月中旬にも承認されるのではないかと注目されています。
具体的な危惧についての情報提供の前に、
2021年から接種されてきた従来型の新型コロナmRNA💉についてのおさらいをしたいと思います。
これが理解できないと難しいです。
一番最後に村上康文教授による「免疫学者の警告」の動画リンクを再掲しました。
おさらいとして(初めて知る方も多いかもしれません)ぜひご覧ください。
レプリコンについては各自で検索できるよう、緑字のところにはキーワードを盛り込みました↑
レプリコンだろうが従来型であろうが、mRNA💉とは一体何なのか(遺伝子製剤です)、そもそも治験薬にすぎないそれを打ったのちに何が起きているのか、知っていただきたいです。
まずは最新の被害状況を。
予防接種健康被害救済制度(厚労省)2024年8月23日公表分まで
新型コロナ💉接種による健康被害認定は7,970件
(審査未了1,604件、申請件数は毎月200~300件ほど増えているとのこと)
新型コロナ💉を除く、これまでの全てのワクチンの死亡認定数の何倍もの被害者が認定されているにもかかわらず、なんの検証もなされることなく接種事業が続いているのはどういうことでしょう。
救済申請には膨大な資料の提出が求められるため、泣き寝入りしている人や、ワクチンとの関連を疑わない人も多数いるとしたら、実際には一体どれくらいの被害になるのか。。。
打ってもなんともなかった人は、そのさいわいを、本当に尊いものとして、大事にしてほしいです。
以前から報告されているように、ロット(バッチ)差があることは確認されています。
Reports of Batch-Dependent Suspected Adverse Events of the BNT162b2 mRNA COVID-19 Vaccine: Comparison of Results from Denmark and Sweden https://t.co/WMB6LMkutY #mdpimedicina pic.twitter.com/DpSZJJqvbM
— ドクターシミズ (@doc_shimi) August 20, 2024
健康な人に打つワクチンとして、これだけの被害差が生じるものを、
工業製品として問題視しないことにも疑問を感じます。
打って大丈夫だった方は、大丈夫ではなかった方(亡くなった方が少なくとも777人もいて、今も健康被害に苦しんでいる多くの方々がいること)にも関心を向けていただきたいです。
______________
レプリコン(自己増殖型)💉の話に行く前に大前提のおさらいです。
◆まず、変異するコロナやインフルエンザウイルスにはワクチンでは対応できません。
どちらも空気感染するので、一般的なマスクでは防げません。
マスクについては過去記事をご参照ください
⇒ ★マスクについて/2022.8.7にアップしたものに一部加筆しました。
現在はTwitter(X)の Mr.NonWoven ★@elecord さんの発信を参考にしています。
(不織布製造会社の営業マン/マスク効果の実態について/皆さん着用状態のマスクの漏れ率を理解しなさ過ぎ)
罹らないようにするのも、罹ってしまった時も、自分の免疫で闘うよりほかありません。
新型コロナのパンデミックは、世界ではとっくに収束しています。
新型コロナウイルスは既に弱毒化し、発熱や喉痛など、きつめの症状が出る人はいるものの、肺に感染するタイプではなくなったため、命に関わる重症肺炎になることはほぼないとのこと。
高齢者や免疫の弱った方がウイルスや細菌に負けて肺炎を起こすことがあるのは従来通り、悲しいかな生物としての自然なありようで、そうした方々が風邪をひいた際にスムーズに受診できる状況整備は優先事項だと思います。
(一時は発熱患者を診ない医者がいたり、発熱患者を炎天下や寒い屋外で待たせる医院もあったと聞くと、そうした過剰な対応をこそ見直してほしいと思います)
高齢者であっても、やはりワクチンでは防げません。
今回のmRNA💉は、むしろ感染しやすくなるなど、様々な点で逆効果であったことを知っていただきたいです。
___________________
◆このmRNA💉は、コロナウイルスの特性であるスパイクタンパク質を、体内で作らせる仕組みであることは理解していますか?
そのスパイクタンパクが、血栓を生じたり、血管内皮を傷つける有害なものであることが分かっています。
若い人の心筋炎、脳梗塞、血管系の障害を聞くことが増え、その方々の接種歴が気になります。
因果関係を特定することは難しくとも、接種や投薬後に起きた有害事象についてはまずそれを疑うのは医学の基本とのこと。(福島雅典・京大名誉教授)
自然感染するよりはるかに多い(数百から数千倍の)スパイクタンパクを、わざわざ体内でつくることのおかしさ、恐ろしさを、今一度考えてほしいです。
直接身体に入れるもののことです。
素人なりに自分でも調べて、考えてみましょう。
(判断には多様な情報を得ることが大前提です。)
ワクチンは「抗体価が上がる」ことが売り文句にされていますが、
免疫のリソースは有限で、特定の抗原に対する抗体だけを産生することは、他が手薄になります。
また、作りすぎた抗原と抗体が合体して(抗原抗体複合体)血栓となります。
ウイルスは変異するので、今更、武漢型だのオミクロン型だの古い型の抗体を作っても意味がありません。
最近流行のウイルスは「ワクチン由来の抗体をすり抜ける」という言われているようですが、これだけ接種事業を進めておきながら、何を今更言い訳しているのかと思います。
ワクチンがウイルスの変異に追いつけないのは、当初から指摘されていたこと。
効かないものを打ってしまったひとのリスクがどうなっているのか、そちらを真剣に考えてほしいです。
このmRNA💉の仕組みは免疫抑制を伴い、がん細胞が増えやすくなることが明らかになっています。
頻回接種はウイルスを排除できないIgG4抗体を誘導することも指摘されています。
東京理科大の村上康文教授mRNAワクチンの特徴は頻回接種するとIgG4という免疫抑制能力のある抗体が誘導される。例えばIgG4高値は
がん細胞が増えやすくなる。IgG4抗体ができる理由の1つは、mRNAワクチンは簡単に分解されないため。免疫スイッチを切るIgG4抗体を減らすには、これ以上打たないこと https://t.co/wEdEmPuEM0 pic.twitter.com/0dw8HtEFa0— 福田 世一@小倉台福田医院 (@fseiichizb4) July 2, 2023
以前紹介した、山路徹さんによる村上康文教授へのインタビュー動画を、
ぜひご覧ください。
◆再チェック②免疫学者の警鐘1~5/村上康文先生×山路徹さん
https://tabisora5.blogspot.com/2023/08/blog-post.html
◆再チェック③免疫学者の警鐘6/村上康文先生×山路徹さん
https://tabisora5.blogspot.com/2023/09/blog-post_8.html
◆免疫学者の警鐘7/村上康文先生×山路徹さん
https://tabisora5.blogspot.com/2024/01/7.html