【続報】秋の接種/長岡市

10/1から始まる秋のコロナ💉接種に関連して
先のトピックスでは長岡市の広報を例に、気になるところを書きました⇒

◆変異するウイルスはワクチンでは防げないことに加えて、
むしろ免疫を阻害する遺伝子製剤であり、既に多数の被害者が出ているこのmRNA💉を、
なんの検証もすることなく定期接種化することについて、
は「疑問」のレベルを超えて「反対」です。


掲載待ちだった長岡市の「予防接種を委託した医療機関」が公開されました⇒

長岡市近隣の見附市・小千谷市・魚沼市も掲載されています。


いろんな意味で注目のリスト。以下は一覧表を見ての個人的な感想です。





①mRNAに疑問を持たずに打ち続ける医者がわかる (近寄らない)

②これまで打っていたが今回から接種をやめた医院は何かに気づいている可能性がある
(もしかかりつけ医がそうだったら、なぜ(稼ぎ頭でもある)接種事業をやめたのか聞いてみてほしいです)


③ファイザー社の選択が多いのは効率を考えれば当然。
1バイアル:一人分、を出してきたP社の一人勝ち。商売上手。でも問題は「中身」。


⓸モデルナ社を選択したのは2件だけ。不人気の理由は何か。


⑤武田工業と第一三共を選んだ医院には理由を聞いてみたい。※文末に補足
まさかとは思うけれど単に「国産」だからという回答だったら静かにドアを閉めます。

⑥今のところ、問題の「Meiji Seika ファルマ社」の
レプリコン(自己増幅型)/コスタイベ筋注用 を選択した医療機関は無し

ですが、一覧表作成段階では同💉発売前だったからかもしれません。
(9/30発売?)

使用するワクチン「未定」の医院が複数あって、その多くが老人系医療機関!


胸がざわつきます。


前にも書きましたが、明治製菓ファルマ社の
「レプリコン(自己増幅型)/コスタイベ筋注用」は1バイアルで16人分とれます。

「集団接種」をしない現在、無駄なく16人も一気に打てるのは施設と病院。

使用するワクチン「未定」の医療機関の大半が接種開始日も「未定」なのは、
様子見なのか「コスタイベ筋注」の発売待ちなのかわかりませんが、嫌な予感しかありません。


高齢者関係の病院なら早く打ってほしいひとが(残念ながら)たくさんいるのでは?
コスタイベ筋注 待ち以外に、モタモタする理由がわかりません。


◆「未定」と記載されている医療機関の入所者や患者さんのご家族や従事者の皆さん、要注意です。
決まる前に、主治医や接点のある従事者の方々に、けん制してほしいです。

(接種は不要と判断してほしいですが、打たないひとにも影響が懸念されています)

(mRNAはどれも✖だけど)レプリコン(コスタイベ筋注用)だけはやめましょう、と。

社会的に問題視されている💉であることを知っていますか?と。


自分が打たなければいい、という次元を超えることが懸念されています。
(前のトピックスに書きましたが、その懸念を払拭する治験がなされていません)


従事者の皆さんは若くて打たないとしても、
無関係ではありませんよ、と。


自らも学んで、理解して、、、
理解できなくても、せめて不安に思ったら、それを伝えてほしいです。

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※補足

武田薬品工業の「ヌバキソビット筋注」と、第一三共の「ダイチロナ筋注」

この二社については私も詳細を追っておらず触れてこなかったので、
改めて5社の違いを知ってみます。(先のトピックスでも紹介した一覧です)


武田薬品の肝心なところ、画像が荒くてよく見えないので、下にトリミング画像を。





▶第一三共は東大医科研が共同開発したmRNA💉で、600憶を超える補助金が出されています。

商品名は「ダイチロナ筋注」。
スパイクタンパクの受容体結合部分であるRBDを抗原として合成するもの。

⇒RBD自体に心筋炎を起こす毒性が指摘されていることに加えて
mRNAを用いる限り「DNA汚染」※が避けられないのでその点でも私は却下だと思う


※「DNA汚染」については解明の途中であり、私には難しくて紹介してきませんでしたが、
これがmRNA技術において最も致命的な部分であるという指摘に注目しています。





▶武田薬品工業は、組み換えタンパクワクチン「ヌバキソビッド筋注」。

ノババックス改め、ヌバキソビッド。こちらもレプリコン同様に一変承認されたもので、
米、ノババックス社が開発して、武田薬品が山口県で生産する不活化ワクチン。


(日本にある会社なので「国内製造」であることには違いありませんが、会社の構成も知ってみるとよいかもしれません。現社長CEOはフランス人のクリストフ・ウェバー氏。2019年段階で社員の9割が外国人とのこと。それ自体はよいのですよ。ただ、「国産」というだけでありがたがったり、支持しようと思える時代ではなくなったということ。食品には特にそれを感じます。残留農薬も食品添加物も欧米の方がはるかに基準が厳しいです。)

このヌバキソビッド筋注は「蛾の幼虫由来のバキュロウイルスを使っている」と聞いただけで、何をどうするのかゾゾゾなのですが、製薬はゾゾゾなことがいっぱいです。

mRNA技術でない点は、支持される理由になりうるかもしれません。
ファイザーやモデルナのmRNA💉にアレルギーがあるひとの受け皿にもなってきたようです。

が、「遺伝子組み換え技術により作製された」スパイクタンパクを粒子化したものを抗原として摂取する点においては、スパイクの毒性が指摘されているのに、なぜそれをわざわざ接種するのか、「mRNAよりはマシ」と言って選択してよいのかどうか、

私には肯定できません。



長岡市の広報に掲載されたリンク
ヌバキソビッド筋注を接種する人へ⇒


6ページ目には可能性のある副反応について記載されています。

よくまあこんなリスクと引き換えに打つ気になりますね、というのが感想です。


知らないからなのかな。。。


くれぐれも理解してから判断を。