初めてアクセスしてくださる皆様へ(2023/7/1)

(昨年7月のアップ記事ですが、前に移動し、加筆しました)

メインブログからお越しくださった方には、少し驚かれるかもしれません。
でもよかったら、日頃とは異なる話題もどうぞ。





最初の方のトピックスでは本の感想などもしたためていますが、
このところの最大関心事は、なんといっても、このたびのmRNA💉についてです。

過去に紹介した内容に大きな誤りがないか、自身の情報更新のためにも注目し続けています。

(私が支持する専門家は、一部、変化しています。
(過去に紹介した専門家の言説全てを、理解し肯定しているわけではありません。
(こうした議論がなされてきたことを知り、今後の判断材料を調べる手がかりにしていただければ幸いです。

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2021年に接種事業が開始された「新型コロナmRNA💉」は、
従来のワクチンとは「仕組み」が全く違うことをご存知でしょうか?


「mRNA」でピンとこない方には、ぜひ読み進めていただきたいです。


covid-19用の、モデルナ社やファイザー社のワクチンの仕組みのことです。


これらの💉は従来の不活化や生ワクチンとは全く異なる、人類初の仕組みの、緊急承認された治験薬です。


私の発信は、その接種「推進」と「慎重・危惧」、両方の見解を知って判断していただきたい

というのが基本的な立場です。

不安になる情報も含まれると思いますが、「推進」の情報しか報道されない現状において、異なる見方の手掛かりを得ていただきたく、ご紹介しています。


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特に若い方、子どもさんのいらっしゃる方にお伝えしたくて書いています。


でも、大人の方にも、なのです。


年齢問わず、

「なんのために」「何を」打っているのか、
ちゃんと理解できているのか、立ち止まって考えてくださることを願っています。






2022年春から「時事問題」のタグでmRNA💉について書いてきました。

「時事問題」の1年⇒ に主な記事をまとめてありますので、そちらからお読みください。


一般人に向けてわかりやすく発信しておられる方として、以下の専門家の方々を取り上げさせていただいています。

どなたも慎重に研究し、まだわからないことが多いとして謙虚な姿勢で発信しておられます。

私自身はいずれについても「絶対」と思っているわけでなく、発信を継続的に追っている立場です。

皆様にとっても、引き続き調べていく上での手掛かりになれば幸いです。



荒川央博士  note⇒
(分子生物学・免疫学/必読・基本的な解説から最先端の話題まで)


岡田正彦 
新潟大学名誉教授 HP⇒

(医学博士/医療産業全体に関する話も)
私がこの問題を調べ始めたのは岡田先生の動画がきっかけです。
その動画はほどなくしてYouTubeで削除されたため、現在はrumbleという動画サイトにアップしたものがリンクされています。⇒
HPトップ画面には「
情報が何もなかった時期に作成したものですから、不正確な表現も何か所かあります。それも歴史の一コマとして、そのまま掲載してあります」と記載されています。

Q&Aも大変参考になりますが、私自身は岡田先生の言説すべてを支持しているわけではありません。動画の最後の方では異論を許さないメディアの偏向報道についての指摘をしておられますが、そのあとにおっしゃるロックダウンや医薬品に関する考えは議論の余地のあるところかと思います。マスクについても私は岡田先生とは異なる見解を支持しています。
こうした様々な知見に触れられることが重要だと思っています。
こうした発信を手がかりに、他の情報にも触れていただけたらと思います。


小島勢二 名古屋大学名誉教授 アゴラ言論プラットフォーム
(小児科学・小児癌が専門/公式データをもとにした解説)


村上康文 
東京理科大学名誉教授 HP⇒
(免疫医学・抗体研究が専門/最先端情報)


Twitter(X)/molbio08 さんのツイート @molbio08 
(この方が誰なのかをツイートした人がいて、私もそうかもしれないと思っていますが、本人が表明しないことなので私は書きません。発信はずっと注目しています。)


マスクについて最も知っていただきたい発信↓

Twitter(X)/えれこーど さんのツイート(不織布製造会社の営業マン/マスク効果の実態について)
⇒少し前にアカウント名を変更されました⇒(新)Mr.NonWoven @elecord

※【non woven】=不識布

フィルター自体の性能と、着用したマスク周囲からの空気の漏れは別問題であること、
埃や花粉などの大きな粒子を多少は防ぐとしても、空気漏れをしない状態での着用ができない以上、
横からの吸引を避けることは難しく、「雑貨」にすぎないマスクに過度に期待しないことなどを発信し続けておられます。

マスク業界はマスクが売れた方がよいので、こうした発信を後押しする企業は見かけませんが、その言説を否定する発信も見かけません。


新型コロナウイルスは、WHOが認めるように飛沫や接触ではなく「空気感染」が主な感染ルートです。一般的なマスクではそれを防ぐことができません。世界の論文でも空気感染についてはマスク着用に有意差はない、というのが科学の着地点です。着けても着けなくても感染するのであれば、着用によるリスクを問題視するべきと考えます。ひとの目のために着けるひとはさすがに減ったと思いますが、念のために、よかれと思って着けているひとは、まずマスクに付着した雑菌を培養した画像を見て、呼気で湿ったそのマスクの不衛生さから理解してほしいです。

◆一例として近畿大学医学部の研究報告⇒ 2022.7.19 


マスクについたウイルスを保持し振り撒き続け、むしろ感染拡大に寄与しているという指摘もあります。空気中では3時間で失活するウイルスが、マスク内では7日間、感染力を保持するというニューイングランドジャーナルの報告は、随分前に日本のテレビでも紹介されたようです。





・マスクの内側には自身の唾由来の雑菌を育み、本人はそれを再吸入し続ける
(細菌性肺炎の方を心配した方がよいのでは)
・吸い込む酸素量の低下による脳への影響
・口呼吸になることによる口腔内環境の悪化
・成長期の子どもについては顎の骨格や口腔内筋肉の発達への影響


などもリスクとして指摘されています。
子どもはもちろん、特にお年寄りには熱中症のリスクもあり、
ぶかぶかサイズの長時間着用マスクは、一体何のためなのでしょう。
未だにマスク着用を求め続ける医療・福祉業界の罪深さを思いながら、発信を続けています。


東北有志医師の会 HP⇒
(基本的なことから最新の見解まで、繰り返し発信し続けておられます)







【追記】Twitterをしていない方への補足

Twitterは先頃ブランド名を「X」(エックス)に変更しました。
それに伴い発信は「ツイート」ではなく「ポスト」と呼ばれるようになったほか、
アカウントをもっていない方には「スペース」という対談などの録音音声が聞けなくなったり、
個々のツイートを時系列で見ることができなくなったようです。


私は2021年末ごろ、テレビ・新聞・検索サイトに情報の偏りを感じるようになったのを機に、慎重派の専門家たちの見解を知りたくてアカウントをつくりました。


内容は珠玉混合、悪意もたくさん。判断する側のリテラシーも問われるし、真偽のほどはある程度時間をかけて、他の媒体とも照らし合わせて追わないと判断がつきません。


でもそれは、テレビ・新聞など、どのメディアについても同じです。

テレビと新聞しか情報源が無い方は、自分には決して届かない情報があることを知ってほしいのですが、
このブログすらも見れないひとこそが、そういう方々なのですよね。。。


偏向報道になっていることを判断できるかどうか、情報のバランスをどこでとるか。

Xというツールがこれからどうなっていくのかわかりませんが、
これまでのところ、Twitterにアクセスして本当に良かったと思っています。

そうでなければ、未だに、対岸の火事は対岸のこと、と思っていたと思いますし、
直感でおかしいと思っても、確信を持てず、口をつぐむしかなかったと思います。






ブログの文中では「ワクチン」を💉のアイコンで表記しています。

短縮の意味もありますが、今回のmRAN型の注射は「ワクチン」と呼べるしろものではなく「遺伝子製剤」であると表明する慎重派の科学者たちが複数いることも意識しています。


【追記 2024.6】

このブログではしばしば「ニコニコ動画」にアップされた動画をリンクしていますが
現在「ニコニコ動画」はサイバーアタックのトラブルのため、視聴することができません。
一部発信者たちは、X動画や、Rumbleに発信の場を移しています。
「ニコニコ動画」の復旧を願います。


⇒【続報 2024.9

ニコニコ動画、復活しています!祝!