先にアップした「澱」事件は、昨年仕込んだ梅についての出来事でしたが、
もうひとつの事件は、仕上げたてほやほやの今年の梅、
今年の「越の梅」は長岡産ではなく田上町産。
赤紫蘇は入れず、白梅として仕込みました。
完熟でぽたぽたとやわらかかったため、瓶から取り出すときや、
干す作業の途中で、箸でつついて破いてしまったものもありました。
それでも全体としてはいい具合に干しあがり、
状態ごとに分けて、ひとまず梅酢に戻さないバージョンで保管したのですが、、、
先日、、 ん?
ひとつの瓶に、白いもの発見Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
カビか、塩か、クエン酸の結晶か、、、
判別するにはお湯をかけるのがよい、と知り、おそるおそる浸してみると、、、
意気消沈気味にしばらく置いてたら、、
消えました~~☆ヾ(*´∀`*)ノ
カビではなさそう◎ 個人判定
今回、白いものが発生したのは「破れかけ」だけを入れた小瓶でした。
干している際、破れたところから梅の水分がどんどん出てしまうようで、
干しざるにも付くし、破れていないものに比べるとなかなか「仕上がり感」がなく、
長めに干したため水分が抜け続け、
結果的にひと粒あたりの塩分濃度が濃くなったのではないか、と想像します。
破れてない(白くなっていない)梅たちは、
同じく梅酢には戻さず、同じ場所で保管していたのですが、
内側からじんわりと梅酢が染み出て、全体にしっとりとした感じになっています。
ちなみに昨年、8月の炎天下で干すことのできた梅は、
見るからにシャリシャリの塩分をまとって仕上がったのがありました。
今回は仕上げ時にはなかった「白いもの」が発生したので、
ハラハラする「事件」となりました。
紫蘇も干しました
今年は干すのが秋口になってしまったのも、どうだったのか、、
仕上げ後の保管場所も、、、
瓶に梅酢を戻そうか決めかねていたこともあり、
もう9月だからと冷暗所ではなく、薄暗いといってもひかりが届く時間帯もある廊下
に置いたのもよくなかった。
だから発生したのか、だから気付けたのかはわからないけど、
いろいろと心当たりがあるのはよくないですね。
塩分16%に減らしたバージョンだし、梅酢はもう一日、しっかり干したら戻そう。
干すタイミングも含め、来年は基本に立ち返ろう。
右下/塩分かクエン酸、絶賛発生中のカラッカラ「白梅」
本来の「白梅」と意味が違う







