定期接種差し止めを求める/川田龍平議員/小島勢二教授(2024.9.30)

川田龍平議員による「レプリコンを含む定期接種の差し止めを求める記者会見」全篇 (2024.9.30)X動画での配信です。

2時間30分にわたる長い動画ですが、全編、終盤までご覧いただきたいです。

18:50からの小島勢二先生(名古屋大学名誉教授/専門は小児がん)のところだけでもご覧ください。
💉の有効性(が無いこと)等についてデータを元に解説しています。

続く村上康文先生(東京理科大学名誉教授/免疫学・生物系薬学)の話は端折った部分もあると思いますが、後半は実態に即したわかりやすい話になります。

終盤の厚労省職員との質疑以降もずっと観たくなると思います。
厚労省職員も質問に対して「感染予防効果を目的としては実施していない」と発言しています。



(私はこうした長い動画は、キッチンに立つ時に細切れに聞いています。)





 小島勢二先生についてはこれまでもご紹介してきましたが、今回のmRNA💉の感染予防効果について、厚労省が接種推進に有利なようにデータを改ざんしていたことを指摘した方です。それを元に川田龍平議員が国会で質問をしたことでオンラインニュースに取り上げられた、、、というところから話が始まります。


小島先生の指摘を受けて厚労省データは修正され、一部年代では接種した方が感染することが明らかになったのですが、それについては大きく報道されず、以後、新たなデータは公開されなくなりました。

厚労省が存在しないと言ってきた接種者と非接種者の死亡比較データに関連しては、
浜松市への情報開示請求で得たデータでは、80代で非接種者の5倍も、2回接種者が死亡していたという驚きの結果がみられたことも解説されています。


小島先生は、日本の新型コロナ感染対策について

「350億も使って800人が死んでる」

「その800人はなかなか申請ができなくて歯を食いしばってやっと認められた」

「ワクチンを打ったら未接種者の10倍死んでる」

「超過死亡がこんなに出ている」

「この800人は氷山の一角」

と憤っておられます。


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現在、厚労省も「感染予防効果」は期待できないことを認め、「重症化予防」という証明のできないところに接種目的を変更しました。

コロナウイルスは常に変異し、すでに弱毒化した中では
症状の度合いは、感染するこちら側の体力や免疫の問題です。

接種したから重症化しなかった、という証明はできません。

風邪は万病のもとと言われるように、免疫の低下した高齢者や基礎疾患のある方が風邪によって命を落とすことがあるのはこれまでと同様で、新型コロナに限ったことではありません。

重症化を防ぐどころかむしろ血管障害を引き起こし、免疫のはたらきを阻害し、癌やほかの病気になりやすいことが見て取れるデータを元にした情報に触れた上で、判断してほしいと思います。