徐々に大手メディアに取り上げられるようになってきました。
新型コロナワクチン=mRNAワクチン※ の接種後の有害事象。
※本ブログでは「mRNA💉」と絵文字で省略しています。
これはワクチンと呼べる代物ではなく「遺伝子組み換え製剤」である、
と非難を込めて称する科学者たちもいることは、これまでもご紹介しています。
◆たくさん書いてきたらどこでどなたを紹介したかわからなくなってきたので、
タイトルに名前の略称を入れることにしました。
『文藝春秋』2024年4月号の特集に掲載された福島雅典 京都大学名誉教授の論考を
「文春オンライン」でも読むことができるのでご紹介します。
⇒ https://bunshun.jp/articles/-/69377
「帯状疱疹、リウマチ、血管系障害、心筋炎……
「コロナワクチン後遺症」驚愕の調査結果を京大名誉教授が発表」
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国の見解を伝えるテレビも、新聞も、その方針に倣う主治医も、
ハイ7回目、ハイ高齢者は秋から定期接種、、、と当たり前のように勧めてくる中で、
身近なところに起きている異変を察知しているひとも少なくないと思います。
それを裏付ける情報に出会えていないだけで、疑念に合致する科学者の見解に出会えたときにようやく、
これは気のせいではなかった、と思えるのだと思います。
これまで書いてきたようにオンライン、とりわけX(Twitter)にはこれまでも疑問を呈する情報は多々ありました。
けれどそれらにアクセスすることのない方々、テレビと新聞が情報の全てを占める、
とりわけ高齢者が、新たに別の角度からの情報を受け入れることは、非常に難しいと感じています。
比較的年配者層が読む、購読者数の多い紙媒体に掲載されることは、
ようやく… ですけれども、情報の波及と影響力を、期待をもって見守りたいと思います。
参考までに文春オンラインの記事より、
比較的初期の疾患として国内の医学学会で報告・検討された症状の一覧です。↓
(クリックすると拡大されます)
本誌記事にあるように、多臓器・多岐にわたるものの、血管系の障害が目立ちます。
このmRNA💉は、接種者の細胞に、コロナウイルスの特徴部位である「スパイク蛋白」を産生させ、抗体をつくらせることを目的としていることは周知のとおりです。
問題は、そのスパイク蛋白こそが血管内を傷つけるコロナウイルスの有害な部分であることや、
抗原抗体複合体によって血栓を生じさせるにもかかわらず、そのことが話題にされなさすぎること。
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以後の話を理解できなくとも、この段階で立ち止まり、判断に慎重になるには十分だと思いますが、
そのことを十分に知らしめることなく、むしろ危惧する言論を封殺しながら接種推進がなされてきました。
本ブログでは血栓を生じること以外にも、免疫系を阻害することなど様々な懸念が指摘されていることをご紹介してきました。
オフィシャルブログから偶然こちらも見ていただき、少しでも伝わることを願っています。
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脱線しましたが、
mRNA💉の成分は、注射した部位にとどまり接種後すぐに分解される、
というのが当初の厚労省の見解でした、、、
…と思ったら未だにこのように書かれていました。がっくり
⇒厚労省Q&Aより
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0008.html
国がこの状態なので、情報統制された検索エンジンで出てくるのは足並み揃えた情報ばかり。
実際には、成分はすぐさま全身を回り、安定したまま全身の細胞に届けられ※
今では数か月後にも体内で検出されるケースのあることが確認されています。
※コレがノーベル賞を受賞したカリコ博士らの研究の「成果」です。
誤解している人が多いようですが、アレは、mRNA💉がトータルで評価されて受賞したものではありません。
「mRNAを細胞に届ける仕組み」が評価されたものであり、それによってスパイク蛋白のmRNAが体内で分解されることなく前進の細胞まで行きわたることが可能になった。
つまり分解されにくいがゆえにこれだけ多くの健康被害が多臓器で引き起こされている、と言うこともできます。
先のトピックスの「オンラインシンポジウム」では、高知大の佐野栄紀教授 ⇒ 関連記事 ★
から接種2年後も患者の汗腺にワクチン由来のスパイク蛋白が検出されたことが報告されており、血中スパイク(毒物)の排出ルートとして肝臓、腎臓、皮膚(汗腺)に蓄積しているのではないかという仮説が述べられていました。
◆「こーじ」さんの note には文字起こしと併せてシンポジウムの動画や関連情報が細かくまとめられています。
ニコニコ動画で削除されたロングバージョンは「Rumble」と「Odysee」という動画サイトにアップされたものを見ることができます。こーじさんのサイト内からどうぞ ⇒★
◆佐野教授の報告は前編21:35から。
文字起こしにも画像が貼られており、ゆっくり理解しながら見ることができて大変わかりやすいです。
◆荒川央博士が紹介する海外の論文では、接種者サンプルの50%から接種後2~6ヶ月の期間でワクチン由来のスパイク蛋白が血中を循環していることが報告されています。
長くなりましたのでこのトピックスはこのあたりで。