2024年のはじめに

プライベートブログは久々の更新です。
(今日も長いですーー


いつも長文を読んでくださる皆様、どうもありがとうございます。
「読んでますよ」と直接言ってくださる方がいてくださることにも、大変励まされています。

執筆には非常に時間がかかり、書き上げたい時は夜更かしすることもしばしば。
とりわけ「時事問題」については時間とパワーと慎重さを要します。


ですが事象を調べ、責任をもって自分の言葉にするためにまた調べ、
わからないからこそ脱線・寄り道しながら新たな世界に関心が広がっていくことが、
うれしいことであり、大切な時間だと思っています。


ブログは自分を開示することでもあります。
「私はこう思いますが、皆さんはいかがですか?」と。

関心を持ってくださる方もあれば、これを機に距離を置く方もいるでしょう。。

残念ですが、それもやむなし。

でも、私は、同時代をともに生きているひとと、タブーなく、語らえることを願っています。




さて、ここで書き続けている「時事問題」。

covd-19/コロナ禍は、WHOの宣言とともにとっくに収束したはずなのですが、我が国では5類認定したがゆえに未だ特別な対策が続けられ、公的医療保険は過剰に消費され続け、空気感染するコロナウイルスを未だに飛沫感染がメインと思い込み、雑貨でしかないマスクに過剰に期待する人たちが感染予防効果のない(むしろ逆効果とも言われる)マスクをつけ続けるという、世界的にも奇異な状況が続いています。

(花粉や埃よけのための着用の方もおられると思います。私は国が情報の訂正をせずに誤認させたままシレっと済ませていることを問題視しています。)


◆マスクについては、どんな論文論争よりもこちらの発信がわかりやすいです

Twitter(X)/ Mr.NonWoven @elecord(不織布製造会社の営業マン/マスク効果の実態について)


そしてmRNA💉を巡る懸念は収束するどころか、接種開始以後の死亡者数や健康被害は増加を続け、
科学者たちは追求を進めるとともに、具体的な危機感を強めるばかりです。





新型コロナウイルスに対する「mRNAワクチン」について、
自分はもう打たないから関係ないと思っている方は多いと思いますが、
そういう方でもインフルは打つ、という方、驚くほど多いですね。


◆そういう皆様は、今後、インフル💉も、コロナ💉と同じく
「mRNA」タイプに置き換わる予定であることはご存知でしょうか?


この間、日本国内にmRNAワクチンの製造工場が多数建設され、
様々なワクチンがmRNA化に向かい、国内外に供給される流れのようです。


◆更に、インフルも打たないから関係ないわ、と思っている方は、
「レプリコン(自己増殖)型」のワクチンが世界で日本でのみ承認され、
全国で治験段階にあることをご存知でしょうか?


これは(現段階のmRNA💉と同様に)打たないひとにも伝播しうることが指摘・懸念されており、誰にとっても無関係なものではないにもかかわらず、伝播の影響評価をせぬまま導入に進もうとしていることが強く問題視されています。


◆今、世界の科学者たちの関心は「mRNA技術」そのものの問題点です。

ワクチンは健康な人が予防として打つものであって、健康を害してはならない大前提があることを鑑みれば、
mRNAワクチンはもはや「ワクチン」と呼べる代物ではなく、「遺伝子組み換え製剤」であると指摘する科学者たちの見解があることに、打つ人も打たないひとも、我がこととして関心を寄せていただきたい「時事問題」です。





私は日頃はテレビが無い環境に暮らしていますが、正月に幾日か見たそこには、
いつのまにか製薬会社のCMがたくさんあって驚きました。

「スポンサー」あってのメディアです。
電力会社が協賛する番組で原発の問題を追及する内容が取り上げられないことと同様に、
ワクチンメーカーのCMがこれだけあったら、そこに登場する情報も、言わんやをや。


私は、そこには推進側の利権に都合のよい情報しかないと判断し、
それ以外のところに情報を求めています。


ここでの発信内容は、初期の頃は実際に迷いながら、なるべく中立の立場で書いてきましたが、2021年の接種開始から3年。時の経過とともに科学者たちが解明していく発信を追うにつけ、懸念についての確信を強めざるを得ません。


とはいえ私は断言できる立場にはありませんので、
アクセスしてくださる皆様には、これまでと同様に、
両方の意見を知って個々の判断を、と申し上げます。


(私が追っている科学者たちも、慎重に検証を重ね、わからないことは「仮説」として、
だからこそ接種を一旦中止してロットの全量検査や接種後の影響の検証を、と主張しておられ、
私はその姿勢を支持しています。)


私は取り上げてご紹介している全てを理解できているわけでなく、
どちらかというと、これまでご紹介したことや、その理解が間違えていないかを気にしながら
関心を寄せ続けています。


このブログに出会ってくださった皆様にも、読みやすいところから読んでいただき、
気になったところを疑いながら、更に個々で調べていただけたらと思います。



私がコロナ禍でよかったことは、なんといっても科学や医療の話題が身近になったたこと、
私たちが持って生まれた「免疫」という素晴らしい機能について、初めて学べた(学ぶ気になれた)ことです。


今回のmRNA💉は、自分の免疫を阻害する働きをもつことを、これまでも書いてきました。
そして免疫機能のひとつである「抗体」の中には、むしろ感染しやすくさせる抗体、というのもあることを知りました。

どうやら接種事業を継続している多くの医者も、このmRNA💉の仕組みをよく理解していないまま勧めているらしい、ということも知って愕然としています。

(なぜなのかということについては、最初の頃にご紹介した新潟大学名誉教授の岡田正彦先生の著書に書かれていた見解で納得しています)


今、コロナだけでなく帯状疱疹や様々な疾病のワクチンが医者によって呼びかけられているそうですが、今回のワクチン政策を俯瞰することは、今後も、医者や「専門家」(ましてや国)任せにはできないという教訓(お人柄の良し悪しとは無関係に、医者だからといって全てをわかっているわけではない上、場合によっては利権のある方を選びうるという歴史的事実)や、ならばどのように情報を得て判断したらよいのか、という未来への準備にもつながります。



私は全くの文系人間、かつこれまでのところ、健康に恵まれ、目と歯、以外の医療のお世話にはほとんどならないで生きてこれたありがたさもあって、科学・医療分野の知識は激しく乏しく、

「ワクチン」「製薬」「医療」業界のことはもとより、「医学論文」のしきたりのことも、「統計」がいかようにもつくれるということも、「専門家会議」が専門家以外で構成されていることも、彼らが製薬メーカーから高額の寄付を受けている存在であることも、全く知りませんでした。


「専門家ではないものが口を出すな」というセリフは様々なシーンで聞かれる言葉ですが、私は違うと思っています。

確かに素人にはわからないことばかり。
難関の試験を越えて医者になれた方は、相当に優秀でいらっしゃると思います。
それはつまり、私たちは簡単に煙に巻かれてしまう要素もあるということ。


何に関しても「専門家」にしかわからないことは当然たくさんあり、
どの分野であれ、専門を極めた方々には大いに敬意を感じています。

ですがとりわけ命と健康に関することは「お任せ」にはできないことを痛感する
今回の一連の感染対策事業。


だから「判断材料となる公平かつ事実に基づく情報をもっと出せ」と口を出し、要求したいです。
(これは個々の医師に対してでなく国に対してです)

それ↑が出されていないことにも気づかない(気づけない)ような情報管理がなされていることを、問題視しています。

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今回で言えば国が採用した「専門家会議」が決めた感染対策は有効でしたか?

・2回打ては集団免疫がーー と言っていませんでしたか? 
⇒実際は接種するごとに感染拡大は繰り返し、今や世界で唯一8回目を打とうとしています

・💉の成分は打った部位にとどまって数日で消えると言っていませんでしたか?
⇒大嘘でした。直ちにリンパとともに全身を巡り、数ヶ月後にもワクチン由来のスパイク蛋白※が体内に確認された症例が報告されています。

(※S蛋白こそがcovid-19の有害な部分で、血栓や炎症を起こす部位です。
(それをわざわざ体内で産生させるのが今回のmRNAワクチン。


効果がないだけならまだしも、mRNA💉によって健康被害が出ていることが世界的に問題になっているのが現状で、そのことが報道されないことが本当に問題です。

すでにこれだけの健康被害救済制度の申請がなされ、6000人近い人が認定されていながら、検証すらされていないことを、どう思いますか?

藤江さん@JINKOUZOUKA_jp のX(Twitter)2024/1/26ポストより↓





この救済制度があることを知らない医療従事者もいたとのこと。
制度を知っていても申請が煩雑なので、患者の申請要請に対して非協力的な医者もいたとのこと。
この数字は、患者がワクチン接種の影響を疑うようなことを医師に言えない実情もある中での、氷山の一角のような救済申請件数であると指摘されています。

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ちなみに、ソーシャルディスタンスの2メートルの根拠、なかったのですって。「3密回避」もしかり。
国(専門家会議)がなかなか空気感染を認めなかったのは、認めると医療が逼迫すると判断したからですって。
つまり本当は空気感染なのに、そうでないことにしてやり過ごしてきた/これたわけで、
そのせいで無駄なパーティションやアクリル板や、いろいろな「感染対策グッズ」に対して補助金(税金)がばら撒かれました。

私は補助金が下りるものは一切導入しませんでしたが、それは「素人」である私が、事業所の特性も鑑みつつ、お客様にとって本当に必要なことを一生懸命調べて、科学的に意味がないことは、お金をもらえるとしてもしない、と判断したからです。
今はいずれの判断も正しかったことが判明しており、本当に安堵しています。


(初期のころ、まだ接触感染が言われていた段階では手指消毒のアルコールは設置していました。主な感染経路が空気感染であると判明した段階で、撤去は地域では最も早かったかもしれません。衛生上必要なら手洗い場がありますし。
マスクフリーの実施も慎重に調べた上で、これは私からお客様に着用をお願いできるシロモノではない(不衛生かつコロナの感染対策としては逆効果)と判断し早々に解禁しました。

※風邪で咳やくしゃみが出る人がマナーとして、あるいは花粉対策をしたい方が自由に着ければよいと考えています。少なくとも人様からの「目」(視線)のためにつけるものではない。

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多様な「専門家」の方々が、丁寧に情報を発信し続けてくれたおかげで、
そういうひとつひとつを、根拠を持って判断してくることができました。

科学者の科学者たる姿勢というものを、オンラインを通してではありますが、
垣間見ることができたのも、コロナ禍の収穫でした。


誰しも、ポジショントークである場合があることも、肝に銘じています。


自分が判断した以上は、根拠はあの方の言説です、と言うことはあっても、
それが招いた結果を負うのは自分自身だと思っています。


いろんな点で、自分の人生を人任せにしない、ということは、
個人事業主たちは当たり前にやっていることだと思います。

「集団接種」が用意されてしまうような環境の方(医療、福祉関係など)複数人から、6回目まで「接種一択」だったという話を聞くと、胸が痛むのを通り越して、選択肢を奪うことについて、管理者の不勉強と罪深さを思わずにはいられません。

そして実際は「任意」なのに、自己判断を諦めて接種に従っているのは、
その人が反論するだけの情報を得てないことも、あるのではないかと思います※
まずはそのことから脱却してほしい、、、

※本当は根拠なんかなくても打ちたくない人は打たなくていいのです。。
「任意」なのだから。


今からでも情報を得て、今後は自身の納得のいく判断ができますことを、切に願っています。

そのための手掛かりになりますように。




すでにmRNA💉を複数回、接種した方にとっては、不安にさせる内容も多々あると思います。

そういう心情を思うと、問題が明らかになればなるほど「もう何も言えない」と思った段階もありました。


でも、これからもワクチン禍が継続しそうな流れを知ると、

やはりどこかで立ち止まって、根本的なことを知る機会がないと、
情報を更新することなく、また新たな感染症への不安を煽られ、
薬害が繰り返されるだけだと思うに至り、

新年、気持ちを新たに、対話・発信を再開する次第です。


本来、学ぶのはたのしいことでもありますね。

今年もお付き合いください🌱