9月20日から全年齢を対象にした「XBB型対応」mRNA💉接種が始まります。
これについて東北有志医師の会から警鐘を鳴らす対談動画(まずはダイジェスト版)
が発信されましたので以下にご紹介いたします。
今までの💉と何が違うのか、何を問題視しているのか、
これまでよく理解してこなかった方には、ぜひ立ち止まって関心をもっていただけますように。
◆ニコニコ動画⇒ 東北有志医師の会 ★ (2023/8/21 音声出ます)
動画の画面に流れる視聴者コメントは、画面下の四角い吹き出しマーク💭で消すことができます。
周囲の不要な広告は、動画を「全画面表示」にすることで見えなくすることができます。
(以下、動画トップ画面に記載された解説です)
R5.8.21 東北有志医師の会新作動画ダイジェスト「9月20日から開始されるXBB対応型ワクチンの危険性」
XBB対応型ワクチン接種は百害あって一利なし!9月20日からの接種は受けてはいけません!
私なりに理解した概要を補足します。
【追記】次にアップした村上先生×山路徹さんの動画の中で「免疫の仕組み」も解説されていますので、正確なことはそちらをご参照ください。
「XBB型対応💉」の仕組みはこれまでと同じ。
新型コロナウイルスの「スパイク蛋白」(Sタン)部分の遺伝子(mRNA)を注射することでヒトの体内の細胞にSタンを作らせ、それを中和させる抗体を誘導させるというもの。
これまでの💉は当初流行した「武漢型」ウイルスのSタンmRNAでした。
6回目として採用された「オミクロン二価💉」は、オミクロン型+武漢型。
これまで複数回接種してきた人は、モデルナであれファイザーであれ、「武漢型」を複数回打っているということになり、
そのことが「抗原原罪」(何を打っても主に産生されるのは武漢型の抗体になってしまう)を招いていることは、村上康文先生らが早くから指摘してきたことです。
問題は、その「武漢型」ウイルスは既に変異して消滅してしまっていること。
接種によって「抗体があがる」ことを理由にした推進の説明がなされてきましたが、
大事なのは「量と質」。
既に存在しない武漢型の抗体をいくらつくっても意味がないことは理解いただけるでしょうか。
それで今回は近頃流行していたとされる「XBB型」対応💉になったわけですが、
そのXBB型もすでに流行株ではなくなっているため、打つ意味が乏しいこと、
しかも動画で語られているように、抗原原罪を生じている人はXBB型💉を打っても武漢型の抗体が圧倒的に誘導されてしまうということ、
それに加えての、「有害性」の話、になります。
免疫抑制、IgG4抗体の誘導、アジュバントの蓄積、抗原抗体複合体による血栓等々、
更に最新の研究では、入っていてはいけないDNA混入の問題があり、国際的な議論となっています。
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この「XBB型💉」は、ヒトでの臨床試験が全くされていない、というだけでも恐ろしいですが、
村上先生は、これは「単なるスパイク毒素の注射」で、
しかも効果のないものをあるかのようなデータを以て勧める「詐欺」、
とおっしゃっています。
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専門的な話は細部までは理解できませんが、
難しいことを知らなくとも、mRNA💉の基本的な仕組みと、
変異するウイルスに対してワクチンでは対応できないこと、
各々の免疫力でしか対応できないという従来の知見に立ち返れば、
冷静な判断は十分できると思います。
いつのまにか「感染予防」ではなく「重症化予防」と言われているようですが、推進派の専門家はそれが証明されていない(できない)ことには触れず「期待される」としか言いません。
一方、同一抗原のワクチンを大勢が接種することで、すり抜ける変異が加速されることは、従来から指摘されてきたことです。
ウイルスの変異は避けられませんが、こちらの免疫応答が柔軟であれば越えていけるものを、
免疫抑制状態や、抗原原罪で同一の抗体しかつくれない状態になってしまうことがいかに危険か、、、
私はゾッとしますが、いかがでしょうか?
このmRNA💉の仕組みは免疫抑制を伴うため、接種するほど感染しやすくなることが海外では確認されています。
(アメリカのクリーブランドクリニックの5万人を対象にしたデータなど)
(厚労省はそうした不都合なデータは出さないことを小島勢二先生らが幾度も指摘しています)
集団接種が始まると感染者が増えることは、国内でも確認されています。
村上先生は、このmRNAの仕組み自体、体内に抗原を供給し続けることでIgG4抗体を誘導する点でワクチンとしては失敗であり、開発をやめるべき、とおっしゃっています。
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世界でこのXBB型を接種するのは日本とアメリカのみ。
(アメリカは自国産ですので、接種することが許可されているというだけのこと)
世界ではとっくにcovid-19 のパンデミックは終わっています。
また次のものが用意されているようで、
何かが流行ると、再び勧められるままに何かを打ちたくなる人もいるかと思いますが、
今のうちに基本的な仕組みを知り、煽らされないように、
多様な情報源を持っておくことが大切かと思います。