春先から話題になっていたmRNA💉における「DNA混入」問題について、
意見の食い違いが話題となっていた二人の科学者の直接対談が実現します。
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【後日追記】
予想通り、議論の相違は解消されぬまま、すっきりしない終わり方となりましたが、
そもそもの行き違いの発端や、荒川先生と新田先生のスタンスの違いや、
問題点(の認識も一致していない)が再確認できてよかったと思います。
後日、荒川先生がアップしたnoteに、スペースの録音のリンクと、
部分的に文字起こししてくださった「こーじ」さんの note が紹介されていましたので
下記にリンクします。
◆荒川央博士のnote⇒★
◆「こーじ」さんのnote⇒★
文字起こしは、こーじさんがセレクトした科学的な議論の部分のみです。
Twitter/Xの「スペース」はアカウントが無い人は聞けないようなので、ぜひご参考に。
Twitterのアカウントがある方は、ぜひ荒川先生のnoteのリンクから、全編通して聞いてみてください。
ライブ途中で音声に不具合が生じたため、前編・後編に分かれています。
私には判断のつかない内容ですが、こうした論争が、学会などでなく、オープンな場で開催されることが大変ありがたいことだと思います。
国民の8割が打った💉です。そしてまだ続けようとしているのです。
誰にとっても無関係な話ではありません。
これによって遺伝子の組み換えが起きるかどうか、
その「割合」を論じたい新田先生と、
可能性が判明した段階でストップするべき、と考える荒川先生です。
【追記】その後、更なる追試データが他の研究者からも出され、アメリカでは上院の公聴会での証言にも進展中。
ケビン・マッカーナン氏に続いてDNA混入を実測したBuckhaults博士が、アメリカ上院で証言。
— Yurakusai (@yurakusai) September 18, 2023
実は唾液からのPCRを開発したDNAシーケンス優れた人であり、このDNAの混入の状況とそれによって何が起ころうとしているかが明確に語られた。 https://t.co/iEzN383Wux
がん遺伝子の専門家であるフィリップ博士によれば、ワクチン製造の過程で、製薬会社は、DNAを取り除こうとして細かく切り刻んだが、結果として、非常に沢山の細かいDNの断片がワクチンに混入することとなり、遺伝子改変のリスクが高まってしまった。
— You (@You3_JP) September 18, 2023
フィリップ博士の話:
私の名前はPhillip… https://t.co/lOt8U0BiG7 pic.twitter.com/KbMioOe9Og
このフィリップ博士の発言についても、次なる指摘が出ています。
サウスカロライナ上院公聴会 - ジャンシー・リンジー博士
— Alzhacker (@Alzhacker) September 19, 2023
フィリップ・バックホーツ博士が触れなかったのは、プラスミドの中に配列があるということです。私は個人的に、これは意図的なものだと感じています。悪意があると信じています。… pic.twitter.com/UUEA8DAf0D
わからないからこそ立ち止まり、こうした議論が行われているということを、
気にしていたいと思います。
以下は、当初、スペースの開催予告としてアップした記事です。
[拡散希望]スペース告知
— Trilliana 華 - Free Topic - (@Trilliana_x) August 19, 2023
【荒川央先生/新田剛先生 待望の直接対談】8月26日(土)午後9時!
お陰様をもちまして、懸案のトップ対談を下記の要領で行うこととなりました。尚、取決めにより告知バナーや動画は作成致しません。多くの方にお聞き頂くため、本ツイートの拡散協力をお願い致します。…
当時「疑惑」だったものは、今では混入がさけられない仕組みであるとして「確定」しつつある様子。
まずそれをどう語るのかが注目です。
当時、荒川先生は、Kevin Mckernan博士の実験結果と問題提起を重視して、接種を中止し、調べるべきとする立場。
◆詳細はnoteに何本もアップしておられます⇒★
新田先生は混入の「量」に焦点を当てたい様子で、少なければ確率として問題ないという立場。
かつmRNA技術開発の研究費の出ている東大所属であり、実験のためのモデルナ💉の入手が可能な立場でありながら正確な「追試」をしないなど、論点をずらしているように感じられることが様々な憶測を呼ぶことになりました。
(一般の研究者が接種以外の目的で💉の内容物を調べたり研究に用いることを禁止する取り決めが、政府と製薬会社で交わされているとのこと。これだけ多くの人が亡くなり重篤な副反応が生じているにもかかわらず、その中身を調べることはできません。大金の税金が投じられながら、国民に契約内容が明かされることはありません。ひとえに治験だから。)
SNSやメール等の文字でのやり取りでは行き違いや限界があるため、直接対談を、という求めに両者が応じてくださったカタチです。
何が語られるのか、相変わらず行き違いになる可能性も感じつつ、
果たして理解できる内容なのかもわかりませんが、拝聴したいと思います。