私が再チェックしたいもの(かつ、ご紹介したいもの)をアップしています。
◆コロナワクチン議連主催ZOOMシンポジウム⇒ ★ (2023/7/28)
新型コロナワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟
Zoomシンポジウム 2023年7月28日
会長:川田 龍平
司会進行:神谷 宗幣
「理論とデータから読み解く、新型コロナワクチンの有効性と安全性」
会長 川田龍平議員 挨拶
京都大学・宮沢孝幸准教授 ご講演
「mRNAワクチンのメカニズムについて分かってきたこと」
名古屋大学・小島勢二名誉教授 ご講演
「最新の統計やデータから考える有効性と安全性」
臨床薬学博士・堀内有加里様 ご講演
「健康被害救済の最新状況と今後の課題について」
9月20日から全年齢を対象とする「XBB対応型」mRNA💉接種が始まります。
先にアップした東北有志医師の会をはじめ、これまで警鐘を鳴らしてきた専門家たちは危惧を強めています。
シンポジウム全編、ご視聴いただきたいですが、お一人目のご発言で、小島勢二先生は「XBB型💉」は本当に効果があるかということと、癌死亡の顕著な増加と接種の影響についての見解を述べておられます。
________________
◆小島先生のご発言から抜粋
・相変わらず厚労省のデータの用い方に問題があること
・接種と、感染者数と、コロナ死者、超過死亡との相関
「打てば打つほど感染する」「〃死亡する」
・がん死亡数の変化「子宮」「卵巣」「乳房」「白血病」「膵臓」の増加が顕著
⇒10年間のトレンドでみると「子宮」「乳房」「白血病」はあきらかに接種前2020年に比較して接種開始後2022年の増え方が著しい。「卵巣」も増加。(年齢別にしても同様)
一方、胃がん・肝臓がんは減少。
・増えた癌と減った癌があることを科学的に解明できないか…
⇒スパイク蛋白とエストロゲン受容体αと結合すると、転写を活性化し乳癌の細胞株が増殖する
卵巣、急性骨髄性白血病の細胞にもエストロゲン受容体αが発現しているので同様のことが考えられる
⇒一方、胃がん細胞ではエストロゲン受容体αが過剰発現すると増殖・浸潤が抑制される
仮説ではあるが、胃がんの死亡者が減少していることの説明がつく
質疑に応えて
・世界一の接種国でありながら、接種の効果についての詳細な報告がなされていないことを問題視している。
・科学論文雑誌(ネイチャー等)の掲載料は以前より上がっていて60~70万、個人で出すには厳しい状況。
_____________
私は、小島先生が公式データを検証したり、あれ?と思うことを仮説を立てて科学的に検証していく姿勢に注目しています。
姿勢といえば、前のトピックスで紹介した村上康文先生の動画(Part5)の「モノづくりの基礎がなってない!」の発言も、シビレます。
それをあえて抜き出して記載したのは、
村上康文先生は東京理科大学の免疫学の名誉教授ですが、インフルエンザ診断キット用抗体に関して、世界の9割というトップシェアを占める会社での研究実績をお持ちとのこと。
ひとの健康と命に関わる厳密な「モノづくり」に携わってきたひとの言葉だと思うと、重みを増して感じるからです。
_____________
◆宮沢孝幸先生について
シンポジウムの参加者のひとり・ウイルス学の宮沢孝幸先生は、真意の解釈が難しい部分があるため、ブログではこのところはご紹介していません。
が、先頃、covid-19人工説にまつわる論文を共著で出されたことは注目しています。
【追記】これを書いた後日の発信でも「んーーー…」と思うものが見受けられたので、やはり先生の発信は私は距離を置いて受け止めたいと思います。関心のある方はぜひ追ってみてください。私も一番最初は宮沢先生の動画の内容を理解したくて免疫について勉強したのです。
学ぶきっかけはどこでもいいのです。このブログでは、マスメディアでは取り上げないこういった意見もありますよ、と提示することが目的です。私が追ってない発信者も無数にいらっしゃいます。様々な言説を照らし合わせていただけたらと思います。
以下に書いた部分について思うところは変わりないので、今後の展開に注目したいと思います。(8/30)
「コロナウイルスの不自然な進化と意図的自然選択の可能性」(2023/8/5投稿)
共著者:田中 淳 (大阪医科薬科大学 助教・獣医学博士/ウイルス学)
「人工説」については、荒川央先生がnote で触れておられたのを初めて見た時に、大変驚愕しました。
そうなると、あまりにも速やかに用意された💉も全て、性善説で見ることはできない、と愕然としました。
今ではゲノム解析のできる科学者たちの中では「人工説」は共通認識となっているとのことなのですが、そのことに触れた論文はまだ無いそうで、宮沢先生は誰か出さないかな、、と期待してきたけれども誰もださない(出せない?)ため、1年ほど大変逡巡しながら、かなりの覚悟をもって進めてこられたとのこと。
”ウイルス学者の責任”として”自浄作用”を果たすために、この「犯罪」を追及しなくてはならないと考えたという決意等々をYouTubeで発信しておられます。
私が注目しているのは、宮沢先生の「反論を求む!」の姿勢です。
具体的な内容は激しく専門的なので理解できませんが、宮沢先生は、人工でないというなら違うと証明してほしい、自説を正してほしいと、呼びかけています。
そういう議論すらできないこと(YouTubeでは削除されたり、マスメディアでは発言の機会を与えられなかったり)に、ずっと憤ってこられたと思います。
世界に議論の土俵がつくれるのか、、、
このあと、どう展開するかわかりませんが、
少なくとも、こうした議論があることについて、共有したいと思います。
【追記】もはや「人工」であることは揺るがず、それ前提で、次のトピックスの議題のような、更に深刻な問題に争点は移っているようです。
どれも難しいですね。。。
でも、何が正しいかわからない、で、思考を終えないことですね。
いろんなことに通ずる、大事な話です。