covid-19関係の「時事問題」について、
これまでは実名で発信している研究者と医師の方々を紹介してきました。
私自身は実名でない方の発信も参考にしています。
匿名だからこそ、なりわいを害されることなく核心にせまる発信ができる面もあると思っています。
Twitterの molbio08 さん もそのひとり。
@molbio08 プロフィール 「専門分野は分子腫瘍学・分子生物学。抗体を活用した研究を行ってきました。 腫瘍免疫は重要なテーマなので免疫学も守備範囲。大学で教えています。」
ツイート内容は専門的で、私にはかなり難しいですが、一般人に向けて極力嚙み砕きながら発信してくださっています。
mRNA💉接種の「中止」を根拠をもって訴えておられる molbio08 さんは、このたびの「DNA混入疑惑」についても早くから解説と見解を発信しておられました。
mRNA型生物製剤への製造時に使用した発現ベクターが、最終製品にかなりの量(mRNAの20%から35%)残存していることがある研究者から示され、アメリカでは最近問題に。plasmidgateというキーワードで検索すると関連する情報がたくさん見つかります。プラスミドゲート事件。大きな問題になるのか? pic.twitter.com/zjJkPZRx33
— molbio08 (@molbio08) March 12, 2023
最新の発信がまた驚愕です。
DNA混入事件の裏で重大なイベントが進んでいます。mRNA型ワクチンの製造プロセスに大きな疑問が出てきているにも関わらず、さらに危険と思われる製品が世に出ようとしています。DNA混入事件のような騒動が起きている裏ではたいてい密かに重要なイベントがおきているのが世の常です。DNA混入問題では、…
— molbio08 (@molbio08) May 7, 2023
◆参考/テレ朝news
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000297330.html
同じ情報でも、国内メディアではこんなふうに本質を全く伝えない形で報じられます。
DNA混入疑惑は接種したひとこそ注目すべき内容ですが、事後的にはどうすることもできないかもしれません。(これ以上打たないようにするしかない)
ですがこの度、Meijiが国内で新たに製造販売承認申請したものは、
自己増殖型の💉で、しかも増殖を止めるブレーキのない、人から人へ伝播しうるものであるとのこと。
既にベトナムで治験が行われたと書かれています。
自らの意志で治験に参加したひとだけでなく、なんら関係したくないひとにも伝播しうるという問題を孕んだものを、まずベトナムで人体実験したことにも憤りがありますが、正式に承認されれば国内にも広がります。
( 追記→ すでに別の会社の自己増殖型💉が国内で治験されているとのこと。)
だんだんと話は難しくなり、このあとの成り行きは注視していくよりほかありませんが、
「国産なら安心」と安易に思わないでいただきたい、と思うのはこういうことです。
「次」はこんなふうにしてやってきます。
新型コロナ用だけでなく、インフルエンザワクチンもmRNAタイプに変えていく方向であるという話も聞きます。
コロナ💉はもう打たないとしても、インフルエンザ💉は今まで通り打つ、という方は居ると思います。
そういう方々には、がん遺伝子を含むDNA混入疑惑の行方を注目していただきたいと思います。
体内に入れるもののこと、理解していきましょう。
わからないなら「見送る」、それも大事な判断だと思います。
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これまでも書いてきたとおり、私は、このmolbio08さんも含めどなたを絶対視しているわけでもなく、特定の支持政党や信仰する宗教もありません。
これまで紹介した方の中には、現在は(私は)「支持していない」専門家の方々も含まれていますが、当時の段階で、慎重に判断する上での手掛かりになる発信をしておられた方として、トピックスは残しています。
発信を追っていく中で、主張の真意や遍歴、利権の在り処などが見えてくることがあります。
そういう意味で絶対視しないように心がけています。
利権は個々人のなりわいであり、全てが悪ではないと考えますが、その個人がどの立場で、何を擁護しながら発信しているか、、、難しいですが、意識を向けながら情報を受け止めることが大事かと思います。
そういう意味ではメディアは利権の塊です。
広告主に都合の悪い情報は出さない、というのは当然の姿勢。
私たちは世にある情報を取捨選択しながら判断をすればよいわけですが、選択するための ”両論” が、テレビ・新聞・主要な検索サイトなどの中にない(統制されていると言わざるを得ない)ことへの問題視が、私の発信のはじまりです。
テレビ・マスメディアはデメリットやリスクについてほほ取り上げませんが、世界の科学者たちからは様々な見解・異論が発信されていて、その一端でも共有できればと思います。
現在、世界で最もmRNA💉の接種をしているのは日本人です。(100人あたり換算データ)
中国も接種回数は多いですが必ずしもmRNAタイプではないとのこと。
どういう💉なのかが問題です。
そして6回目に進むのは日本人だけであり、
しかもmRNA💉を人間に6回も接種することについて事前の安全試験は行われていないとのこと。
正真正銘の世界が注視する人体実験であることを、本人も、打つ医師も
認識できているでしょうか。。。
なぜそういう情報がもっと世に出ないのか、
もはやなんのパンデミックでもなくなった今、
壮絶な超過死亡と多くの有害事象を出しながら、この国はなぜ立ち止まって検証しようとしないのか、、、
恐ろしさと憤りで震えます。
接種の前に、判断材料として参考にしていただけることを願っています。
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【関連/再掲】 3/20のトピックス文末に追記として記した内容です
◆DNA混入疑惑について、荒川央先生のnote⇒★
Twitterスペースでの村上康文先生との対談についてのトピックスからご参照を。
接種の即時停止と、mRNA💉の全ロット検査を求めるのが両先生の主張です。
◆東北有志医師の会 最新動画(2023/4/18)ニコニコ動画⇒★ (音声出ます)
村上康文先生がmRNA💉の問題点と世界の情勢、DNA混入疑惑についても解説しておられます。