【10/18】超党派議員連・ワクチン大議論会

初めて読んでくださる方は、前のトピックス「時事問題index」や「改めて私見・全てつながっていること」を読んでいただくと、なぜ私がこうした情報発信をしているかをご理解いただけると思います。


日々、状況は進み新たな発信がなされていますが、判断するには十分な情報が既に出ているので、私自身はもう必死に追わなくてもいい心境なのですが、「知らなかった」と言われるのが本当につらい。
私も、信頼できると感じる情報に出会うまで時間を要しました。


身近な地域社会では、既に影響を感じており、少しでも確信を持ってお伝えできればと思い、あるいは紹介していたものが違うと感じた時にはそれを訂正できるように、情報を気にかけ続けています。


とりわけ、子ども・若者の接種については本当に立ち止まってほしいと思います。

マスクをはじめとする様々な非科学的な制約が、彼らの健康や発達、そして思考に及ぼす影響の深刻さを思うと、即時解放、そしてケアしてほしいと願わずにいられません。

そのためにも、大人の方々に理解してほしいです。

今や若者だけでなく全年齢が慎重になった方がよいと思っています。
この段階で、なんのために、一体「何を」打つのか。

どんなものを打っているかを知らない方のなんと多いことか。。。


どれほど僅かであっても、この立場でできることのひとつとして
「時事問題」ラベルのトピックスを書いています。

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10/18(火)超党派議員連主催の大議論会がYouTubeで生配信されました。

現在、YouTubeとニコニコ動画で録画を見ることができます。


◆トピックスの最後には、最近気になったニュースを列記しています。
内容を精査した上で新たな記事に書いている余裕がないですが、今、本当に重要なギリギリの転換点だと思うので、なんとか間に合いたい。自身の備忘録と、皆さまが調べる手掛かりにもしていただけることを願って。
(随時追記・修正しています)




【専門家を交えたワクチン大議論会】10/18 16:10~17:40

「激論!推進派・反対派・中立派の専門家が全員集合〜コロナワクチン討論会」

【録画】 ◆YouTube⇒(参政党チャンネル) ◆ニコニコ動画⇒(超党派議連チャンネル) ※ニコニコ動画の視聴が初めての方に パソコン画面で見ると、映像の上に大量のコメント字幕が表示されるかもしれませんが、各々の手元で非表示にすることができます。

「ニコ動」に初めてアクセスした時、パソコン画面に希望しない広告が大量に表示されて面食らいましたが、YouTubeでは削除対象とされる内容がニコ二コではアップ可能であったりする現状では情報ツールとして貴重であり、それらの広告のお陰で成り立っていると理解しています。情報の取捨選択は難しいですが、こちら側のリテラシーが重要であることは、どのメディアに対しても同じだと思います。

◆主催:子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議連 (代表・川田龍平 参議院議員 @KawadaOffice

◆プレゼンテーター[発言順・敬称略]  ・村上 康文(東京理科大名誉教授) ・森内 浩幸(長崎大学病院 教授) ※ ・井上正康(大阪市立大学名誉教授) ・小島勢ニ(名古屋大学名誉教授) ・コメント:宮沢孝幸(京都大学准教授)、 南出賢一(大阪・泉大津市長)

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この開催情報をTwitterで得ていましたが、時間的にアクセスできたのは終盤だけだったので、アーカイブが残されてとてもありがたいです。

Twitterでは当日のうちに
 #ワクチン大議論会 がトレンド入りしていて、コメントから内容が伺えました。

プレゼンテーターは、森内先生を除き、日頃から注目している方々でした。

”大議論会”のはずが、顔ぶれの中に「推進派」はおらず、 (引き受け手がおられなかったのか気になります) 「玉虫色」が一人※と、あとは「慎重派」、 とは宮澤大輔先生のツイートですが、言い得て妙。

小児科医(感染症専門)の森内先生は、これまでもよくわからないスタンスだと感じていました。 医療体制の問題を指摘されたことは大変重要だと思いましたが、森内先生の特徴は、mRNA💉の問題点には直接触れないこと。 子どもの重症化増加、副反応が少ないこと、感染予防効果に触れながら説明し(いずれも慎重派から疑問を投げかけられましたが、森内先生は発言後に退席されたので議論は交わされませんでした)最終的には、その程度のことであれば念のため接種しておこう、と思われる方も多いのではと感じる論調でした。

森内先生や推進派が拠り所とする厚労省データに対して「本当にそうだろうか?」と疑問を呈したのは小島勢二先生です。同じ小児科医(小児がん専門)の立場から解析し直したデータを提示・解説して問題を提起。 両者の見解を照らし合わせて考えることのできる、大変貴重な機会となりました。


最初の発言者、村上康文先生は人類史上例を見ない薬害がおきている可能性が高い」として接種の「一時中止」と調査を訴え、mRNA💉の仕組みや免疫抑制の仕組みと、打てば打つほど感染すること等を解説、

井上正康先生は、covid-19の特性と免疫の仕組みを解説し、自然に感染し続けることが変異に対応する最大の防御になること、村上先生と同様に接種するほど感染拡大する仕組みと世界の趨勢を説明するとともに政策の転換を訴え、

小島勢二先生は、森内先生はじめ小児科学会が根拠とする厚労省データのずさんさを、キレッキレに指摘・解説。

オブザーバー参加されていた宮沢孝幸先生の発言(本当に重症化予防効果があるのか、効果マイナスになること、mRNA💉の致命的な問題点等々)と、南出市長の発言(今回のような議論の公開や、健康被害についての調査、バランスをとった情報発信の必要性等々)、厚労省の発言に対する小島先生の返し(データ開示がされなくなったことで接種効果の有無の判断ができなくなっている問題や、そもそも厚労省が感染予防効果(マイナス効果も含む)を見ようとしない姿勢への指摘)等々、

時間の制約があり全てが駆け足でしたが、その分、主張の焦点が絞られており、どなたの発言も、それぞれの専門性を賭けた魂のこもった熱い内容でした。


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日本ではこれから新たに生後6か月~4歳までのmRNA💉接種が始まります。

接種は義務ではなく、任意で、選べます。 未来ある子ども・若者・妊婦さん、高齢者や基礎疾患がある方も、 幅広く情報を得てほしいです。

その手掛かりのひとつとして、多くの方にご覧いただけることを願っています。

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こうした情報に初めて触れる方にはわかりにくい部分も多々あるかもしれません。
テレビ・新聞とあまりにも違う見解に驚かれるかもしれません。

ですが、推進の根拠に用いられてきたデータそのものが問題視されているのが現状です。


一気に知ることはできなくても、ただ、立ち止まって
みたらいいのではないかと思います。


検索すると、単独で1時間以上もかけてたっぷり解説している講演動画などを見つけることができます。

◆村上康文先生、小島勢二先生、宮沢孝幸先生については、当ブログでもご紹介しています。


(時事問題ゆえ、主張についてはなるべく最新の動画を参考にした方が良いと思います。
特にマスクについての見解は、宮沢先生は強毒デルタ株の頃と弱毒化したオミ株の今とでは大きく変化しています。
井上正康先生は早くから意味をなさないとおっしゃっていましたが、小島先生、岡田先生はまた見解が異なるようです。)


◆小島先生は、大議論会の発言と同様の内容をこちらで詳しく述べておられます。

10/16「やなチャン」
参議院議員やながせ裕文チャンネル) 「子どもにコロナワクチンは必要か?名古屋大学小島名誉教授と徹底対談!」



◆井上正康先生も検索するとたくさんの講演動画があります。
一般向けに比較的わかりやすく解説してくださっているの
ですが、略されている分、私にはよくわからないところもあって、紹介トピックスは書けていません。

複数の専門家の方々の発信を総合して照らし合わせながら学んでいます。


◆南出賢一市長は、子どもコロナプラットフォーム⇒ の代表発起人でもあり、
泉大津市は、子どもの接種券の一律送付をしない判断をした自治体としても注目されています。


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私は支持政党はありませんが、国会議員の中でこうした超党派の取り組みがあることに
関心を持っています。

コロナ政策に限らず、国民一人一人が、確かな情報開示と民主的な政策決定を求めて政治に注目することが大事だと思っています。

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◆以下、最近気になったニュース
(あり過ぎてどんどん長くなります💦


・現在、免疫回避能力が極めて高いオミクロン株の派生型XBB(グリフォン)が世界中で感染拡大中。 ウィルスはどんどん変異し、つまり💉はどんどん「型落ち」に。

推進派の最後の砦となる「重症化予防効果」も甚だ疑問であるとすると、 それと、先のトピックス降れたような武漢型の頻回接種による抗原原罪があるとすると、 今、二価(オミ株と武漢株ミックス)もしくは武漢型を打つひとは、 なんのために打つのでしょうか。。。

コロナワクチン被害者遺族会結成(10/20) 日本でもついに集団薬害訴訟が始まります。原告12名の方々の背後には多数の被害者がおられることを、私たちは知らなくてはならないと思うのですが、現状では名古屋CBCテレビしかこの記者会見を報じなかったそうです。

そういう時のYouTubeとニコニコ動画。

◆YouTube⇒  CBCニュース ◆ニコニコ動画⇒ 「藤江@日本の人口増加を目指す男」さんサイト

※元国会議員秘書の藤江さん、子どもの接種に慎重な立場から、厚労省データや直接質問を元にした発信をずーーっとしてこられています。


・宮沢孝幸先生が新たに lot差 について話題にしています。 これまで意図的なプラセボ混入説もあった中、宮沢先生は、製造段階でもムラは生じるし、輸送中の保存状態でも差はできてしまうことを前提に、検証したいけれど情報が開示されないことについて述べておられます。 私が注目するのはそういうところです。 自分が経験しないからといって「無い」ことにはできないくらいに発生している有害事象を専門家が追究することのできない現状。体内に入れるもののことなのに、様々なことが「治験」を理由に非公開のまま検証されることなく進んでいくことが、私は恐ろしいです。

(地方都市によっては全く💉後遺症事例が上がっていない地域があることも、lot差の言及につながったのですが、💉による影響と判断し被害報告を上げられる医師がその地域にいるかどうかという点でも差は生じると、別方面からの指摘もあります。


・欧州会議では、ファイザーが感染を止める効果についての💉テストをしていなかったという幹部発言がなされ騒然としています。

感染防止効果があるものとして、ワクパスが導入され、非接種者は不利益を被ったり、接種せざるをえなかったりしたわけですが、その実験がなされていなかったとは。 そもそもの土台が覆るような事実が、欧米では訴訟をきっかけに明らかになりつつあります。

・このところは、表題の「大議論」には出てこなかったような驚愕の見解も見かけます。 とても追いきれませんが、これまでも初見では「驚愕」だったことが数か月のちには裏付けとなる論文が出され事実として話題にされるようになることをいくつも見てきました。 「中長期的なことはわからない」ということが、慎重派の専門家の方々の、出発時点からのスタンスです。

主張の中身については各々でグラデーションがあり、どなたを「絶対」と言うことなど誰にもできないのですが、少なくとも、厚労省はじめ推進派からの発信とは全く異なる見解が様々あることをお伝えしたく、ご紹介しています。

これから何が明らかになるのか(ならないのか)、安易な楽観はせず、といって悲観し過ぎないように(難しいことですが)、方向転換できるかどうかの瀬戸際のこととして見ています。