◆5~11歳の子どもの接種について、9/6から「努力義務」が適用されましたが、
これは「接種義務」ではありません。接種はどの年齢も義務ではなく任意です。
💉は未だ「特例承認」=治験中であり、あくまでも個人の判断で、全てが自己責任です。
長期的な影響がわかっておらず、すでに後遺症と思われる健康被害を訴える声や内容物の問題が指摘されているものを、義務でもないのに、健康で、もともと重症化しない子どもに打つ必要があるのかどうか。
「おもいやり💉」という恩着せがましい言葉を、
子ども・若者に負わせるのは、もうやめてほしいと思っています。
打ってもなるし、うつします。
接種した方が感染しやすいことが、データからも指摘されています。
(免疫抑制と感染増強抗体について以下の「頻回接種について」で触れます。)
これまでのトピックスでは、mRNA💉の問題を指摘する研究成果や見解があることについて実名で発信されている専門家の方々をご紹介してきました。
危惧を表明している方々は他にも国内外に多数(開発に関わったひとも含め)おられます。
当初の混乱期はともかく、現在のcovid-19は、様々なリスクを負うことに見合うものなのか。
リスクに関する情報を僅かでも得て、推進する側の理論と照らし合わせた上で、慎重な判断を。
《参考》
◆全国有志医師の会の緊急声明文⇒★
◆小島勢二先生の最新の講義動画(2022/8/26収録)⇒★
(YouTubeです・音声にご注意ください)
◆mRNA💉の開発者、ロバート・マローン医学博士の声明(2021年12月)
「子どもに注射する前に」⇒★
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ちなみに、感染したひとは感染によって獲得された中和抗体が3~6ヵ月は持続し(1年後にも保有されていたという研究もあります)、次第に減るけれど、記憶された免疫は変異したウイルスが来ても柔軟に対応してくれるとのこと。
感染・発症して辛かった方は、またかからないように接種をしなくてはと思うかもしれませんが、逆です。
感染後に接種すると、感染による獲得免疫が失われるとのこと。
大変な思いをして得た大事な免疫を、接種によって台なしにしませんように。
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【追記】宮澤大輔医師が、オミクロンについては子どもは感染しても抗体ができない、とツイートしていました。そもそもオミクロンに対して抗体が必要か、抗体価と重症化率や発症率に因果関係はオミクロンで証明されてるのか?と言う問いかけをしておられます。
なんのために子どもに打たせるのか、必要があるのか、という根本的な話です。
小さい子どもほど感染しても抗体が上がりにくいのに再感染しにくいのはなぜか
抗体で防御してないからでしょ(笑)抗体要らなんですよ、子供には
ナイーブT細胞という柔軟で一生記憶するT細胞が変異しない部分をしっかり記憶して(N蛋白やS蛋白の内部構造など)鼻粘膜にもそれを展開出来るからでは?
感染済みの子供にさらにワクチンが必要なのかは世界的に議論が分かれています。
英国は必要ない(ワクチンにはリスクもあるので)という判断で5-11歳への提供をやめたのです。
詳細は宮澤先生のTwitterを @blanc0981 (9/12)
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◆頻回接種について
秋から新たにオミクロンBA.1対応型二価💉の接種が始まりますが、その内容物については別のトピックスに分けるとして(よく理解してから判断してくださいね)
こんなに短期間で何度もあれこれ接種することについて、どう考えますか?
(以下、アンダバーを引いた単語は調べる手掛かりにしてください。)
今回のmRNA💉は体内でcovid-19の特徴であるS蛋白を産生させ、免疫に中和抗体をつくらせる仕組みですが、そのSタン自体が血管を傷つけたり、血栓を生じやすくするなど、有害であることが指摘されています。
抗体には「よい抗体」と「わるい抗体」があり、よい抗体は感染を阻害しますが、わるい抗体はむしろ感染をさせやすくします=感染増強抗体
接種者の方が感染しやすくなる理由として、免役抑制とともにこれ↑も指摘されています。
加えて、武漢型💉を3度も4度も接種することは、抗原原罪という免疫の仕組みによって武漢株の抗体しか産生されなくなる(=変異に対応できない、しかも武漢型はもう居ない)、個人が持つ免疫能力は有限なので武漢株用のスパイク抗体ばかりつくらされると他の細菌やウイルスに対する免疫が手薄になる、
体内で産生されたSタンは「非自己ではない」として免疫寛容された状態になっているのが、なにかのきっかけ(たとえばウイルス感染など)によって破綻すると、その抗原を非自己としてみなし、Sタンが生じている細胞を免疫反応が一気に攻撃するという暴走(サイトカインストーム)によって自己免疫疾患が引き起こされる、などなどが指摘されています。
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これらを調べる中で出てきた慶応義塾大学医学部の理学博士・吉村昭彦教授の「アクセルとブレーキ」の例えを用いた解説はわかりやすかったです。
◆慶応義塾大学医学部・医学研究科 HPより⇒★
◆吉村昭彦教授のブログ⇒★
吉村先生は、💉については否定派ではなく対象を絞った推進派です。
青少年を犠牲にしない世論形成の一助になることを願って発信されているとのこと⇒★
いろんな立場があります。
多様な議論とその根拠に触れ、受け止める側が判断できることが大事と思っています。
いくつかの記事を読んだだけですが「免疫サマースクール」のマスクやパーティションにまつわる指摘は痛快。
海外の様子や、政策への見解も興味深いです。
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話を元に戻します。
◆💉によるSタンが、体内のどこで、どれだけ、いつまで産生されるかについて、わかっているのは「コントロールできない」ということ。
この件の「どこで」に関連する宮沢孝幸先生@takavet1のツイート(9/26)
LNPが取り込まれる細胞が限定されなければ、つまりターゲッティングができなければ、自分が攻撃される致命的?欠陥があるのではないかと私も思いました。がんの遺伝子治療を目指していた人は同じ思いではないでしょうか?それが簡単にできないので、研究者は30年以上もがいている。
当初言われていた、筋注した部分にとどまるとか✖(瞬時にリンパ液と共に体内を巡る)、2週間程度で分解されるとか✖(9か月後にも体内で確認されている)、推進とセットで言われていたこととは違う結果が解明されつつある最中です。各自情報を更新していきましょう。
◆ドイツの病理学者・ブルクハルト医学博士からは、9か月後にも体内でSタンの発現が確認されたという研究報告があります。
◆最近では、高知大学医学部皮膚科学講座の佐野栄紀特任教授らの研究グループから、接種後の帯状疱疹の皮膚にSタンを確認したという論文が出され注目されています。
⇒★
◆Sたんを産生させる指令を持ったmRNAを、安定した状態で体内に送り込むための脂質ナノ粒子LNP(💉に使用されるのは今回が初めてとのこと)の臓器への蓄積や毒性なども、解明の途中。
◆妊産婦への影響として、LNPが蓄積しやすい臓器のひとつが卵巣であることや、母乳中のmRNA💉検出に関する研究が注視されています。
新規のノババックス(mRANとは仕組みが違い、アジュバンドが用いられることも問題視されています)も含め製薬会社からの情報開示が乏しいため、研究者たちは病態が出たのちにその原因を追究するほかありません。
◆海外では死者から従来とは全く異なる”血栓様のもの”が見つかったことが複数報じられています。日本ではそういう症例があるのか、ないのか、公表しないのかわかりません。
人類初の💉であり、謙虚な専門家・研究者たちほど、長期的なことは「わからない」として、慎重な判断を呼びかけています。
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以上、◆は私がえーーーっ(@_@) と思ったことを列記しましたが、
皆さんが見聞きしたことも含まれていましたか?
もしどれも全く聞いたことがなかったとしたら、今回の💉のリスクを全く理解できていないと思っていいのでは…
本当に、立ち止まって、どういうものなのか調べていただきたいです。
私はこれらを確定事項と断言してお伝えしたいわけではなく、(できないです)
真偽が明らかされていくのを注視しながら、
こうした議論もあることが、あまりにも報道されないことに ”疑問” を持つ立場です。
判断材料を得る手掛かりとして、各自で更に調べ直したりアンテナを張ってほしいと思って書いています。
私はこれらの危惧が杞憂に終わる見解が出ることを願っていますし、
新たな研究によって救いが見つからないものかと思いながら注視しています。
ですが今のところ、見過ごせない見解が次々と出てくるばかりなので、
(そのためこれだけ具体的に書けるようになってきたとも言えます。
引き続き書いていきます。
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理解不十分なことばかりで、都度都度、勉強しながら書いています。
専門家の見解についての私の解釈に明らかな間違いなどありましたら、
あたたかくご指摘いただけましたら大変ありがたいです。