六月の庭

連休明け以降、
今年のテーマは「家」ですか?「庭」ですか?
と思うくらい、書いたこと以外にも、
それ関係の事案が同時多発で湧いておりました



私にできることは
不要の品をできるだけ片づけて
季節の庭仕事をして
キモチの整理をして
スタンバイ

そして先日、未来系の気長な案件ひとつを残して
それぞれひとまず落着しました




実家の件でいえば
車庫と庭は現状維持でよいことになりました

切らずに済んだ木を見上げ
垣根の草花を眺めてホッ




どんなに狭い庭でも
すみずみまで健やかな状態に保つというのは大変なことで

水やり、草取り、たい肥の入れ替え、虫対応…
日がなせっせと担当するひとの無き後は
多くの作業を兄が引き受けてくれていますが

誰の手も行き届かない部分は
時にあわれな姿でそのことを示します


庭仕事の多くは、母にとってはもともと得意分野ではないし
兄にとってもまだ「趣味」というより「家のシゴト」

私は虫以外のことは「好きなこと」なので
草取りやこまごましいことはしますが
基本的にお遊びの領域を出ず
ハーブを摘んで帰るだけで・・・ スミマセン(-_-)ゞ




それでも家族みんなが
この庭が残ってよかった、と思えたことが

なんともいえず
よかったことでした